2009年3月19日木曜日

【毎月恒例】フロントライン プラス投薬【ノミ駆除】

吾輩とナナ、新入りもノミは見当たらず痒い処は無いのだが、お互いのエチケットとして、いつもの「フロントライン プラス」を投薬される事となった。

この薬剤の注意書きには、体の大きさにかかわらず「全量滴下せよ」とあるのだが、貧乏性の吾が飼い主は、この高価な薬剤のピペット一本(0.5ml入り)から、0.1mlづつナナと新入りに垂らし、残り0.3mlを吾輩に滴下した。

あまりにも貧乏臭い投薬ではあるが、飼い主の言い訳としては新入り猫に副作用が出ないか、皮膚が過敏ではないかを確認するため、チョッピリしか投薬しないらしい。

これで薬剤本来の効能が発揮するかは疑問が残るが、とりあえず毎月のケチケチ投薬でも、ノミ・ダニの発生は起こっていない。

フロントラインの副作用による死亡事故の事例は極めて少ないらしい。しかし、吾が飼い主が慎重なのかケチなのかは、後者の確率が極めて高い。

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