2010年8月18日水曜日

ナナ 予防接種

ナナがいつもの動物病院で三種混合ワクチンを打れた。

彼女は、体重が2.1kgと小柄である事が心配の種なのだが、獣医様の視診によると大きな問題は無いらしい。

不妊手術については、強い発情による問題が発生しない限りは行なわない方が無難との事。
しかし、中高年齢期になると子宮感染症の危険性も有るので、五歳頃になったら手術が可能かどうか再度判断する予定だ。


雌猫も色々と大変である。

2010年8月2日月曜日

虫下し投与

今回は“バイエル薬品ドロンタール錠”を、ナナとサバトに一錠づつ、吾輩は二錠飲まされた。

吾輩には錠剤を四分の一に割って“ロイヤルカナン エチナシア・タブ”に包んで食わされたが、ナナとサバトは“エチナシア・タブ”は好物であるのに、虫下しを包んでいる事に勘づいてそれを食おうとしない。

業を煮やした飼い主は、彼女らの口に無理やり錠剤を押し込むという暴挙に出た。
サバトは抵抗していた様だが、舌の奥にまで錠剤を押し込まれると飲み込むしかない。


無情である。