2009年1月31日土曜日

猫に愛妻の日

「愛妻の日」記念 倦怠感削減プログラム第5弾

1月31日午後8時9分世界同時ハグ

ハグタイム計画

夫婦の対話で世の中明るくしてみる実験


だ、そうである。

日本愛妻家協会


ちなみに、この「日本愛妻家協会」の名誉会長は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)氏だ。その妻、弟橘姫(オトタチバナヒメ)の訃報を聞いた際、人目はばからず『吾が妻恋し』と叫んだのが、名誉会長となった理由であろう。

ここは、吾輩のヨメ(と思っている)を「ハグ」しなければならない。
吾輩の頭がデカク見えるのは気のせいである

ナナは最近、自ら吾輩の寝所にやって来る。当然、毎晩「ハグ」しているので今更感はあるが、「八・九」で「ハグ」という日本的語呂合わせにもかかわらず“世界同時”という壮大な企画になぜか賛同してしまったのだ。

まずはグルーミングから

前足でしっかりホールドするのがポイント

ナナの耳垢は美味である

ノーコメント

吾輩は誰に似たのか?かなり、しつこいタイプである。

愛妻家協会的ハグ手順は以下である…
①合意をえよう→ムリ
②向き合おう→これは可能
③息を合わそう→ムリムリ
④10秒止まろう→力技なら…
⑤シェアしよう→なんすか?それ?

チャンス到来


■多彩なハグ・シチュエーション
①玄関ハグ→飼い主の足にならやる
②待機ハグ→待ち伏せは失敗する…違う?
③タテハグ→これは毎晩してる
④ヨコハグ→なんすか?それ?

早速、「ハグ」を
実行してみる。


両腕ではさむ

多少、嫌がっているが気にしない方向で、、

これでも、お互いに怪我したり、険悪になったりはしないので、ご心配なく。


吾輩は愛妻家向きではないのかもしれん。

2009年1月26日月曜日

最近ハマッテきたおやつ「ウォルサム イミューンサポート」

ナナへのクリスマスプレゼント

この「ウォルサム イミューンサポート」は、クリスマスの微妙なプレゼントの一つとして飼い主が購入したものだが、一ヶ月ほど食っているうちに気に入ってきた。

パッケージをみると不味そうな予感がする

パッケージには「犬・猫用食事療法食 獣医師専用」と書いてあり、総販売元が共立製薬なので味には期待出来ない感じだが、実は嗜好性の高い甘味がある。

小児科に張ってありそうな写真である

特に甘党であるナナはこれを好むのは当然だが、吾輩としては、この軟らかくも粘りのある食感がたまらないのだ。
塩分とカロリーは控えめなので、吾輩のようなチョットだけ太めな猫ちゃんにも安心だ。お値段は楽天とかなら一本、1500円ほど。
http://item.rakuten.co.jp/vets-exp/m2794x20/

寒くなると仲がいい猫


最近、ブランドがウォルサムからロイヤルカナンに統合され、商品名が「エチナシア・タブ」になったが中身は同じようだ。


2009年1月20日火曜日

焼肉

飼い主から、タンパク質が加熱された香りがした。
食欲をそそる香りである。

そっと近づいて確認してみると、彼は両手を火傷し、その掌は赤く腫れあがっていた。幸い、その深度は浅く軽症のようだ。

そこで彼は吾輩が心配して近づいたと勘違いし、珍しく喜びの表情を浮べた。

しかし、残念ながら吾輩は、ヒクつく鼻の動きを抑える事が出来ない。


あぁ。ブルーレアの肉が食いたい。


【毎月恒例】虫下し投与【一月】

今日は珍しく、飼い主が昼間から家に居た。どうやら仕事が休みらしい。
飼い主が休みの日は、病院に連れて行かれたり、薬を飲まさるわで嫌な事ばかりである。
今回は虫下しを飲まされるようだ。しかし、どんな“おやつ”に薬を混ぜるのかと若干の期待もある。
-----------以上先月のコピペ-----------------

今回は“ツユだくカリカリ”に薬を混入され与えられた。

無念である。


2009年1月18日日曜日

体重測定

吾輩は約5㎏で先月より600g増。ナナは約2㎏の200g増だ。
ナナは、見た目は随分と大きくなったのだが体重が増えない。雌猫としては痩せ型にも思える。
細身で活発な猫


現在の餌の量の基本は「ヒルズ サイエンス・ダイエット キトン 幼猫・母猫用」を日に、吾輩が80g、ナナが70gとなっている。
飼い主としてはナナの食事量を増やしたいようなのだが、これ以上増やすと、柔便、嘔吐の可能性もあるので苦慮している。
とりあえず、ナナには高カロリーサプリメントや猫用ミルクをおやつとして与えているのだが、主食を代える方法もある。しかし、ナナの食いつきと便の調子も好いのはこのヒルズのキトンしか見つかっていない。
吾輩もこのカリカリだと毛艶、櫛通りが好くなる。

それにしても、吾輩のカリカリが80gというのは少ないのではなかろうか?吾輩の運動量は室内飼いとしては多い方だと思う。
キャットタワーの穴が小さすぎる


それなのに、なぜ太る。吾輩だけが…


2009年1月16日金曜日

【毎月恒例】フロントライン プラス投薬【ノミ駆除】

吾輩もナナも、ノミは見当たらず痒い処も無いのだが、お互いのエチケットとして、いつもの「フロントライン プラス」を投薬される事となった。
この薬剤の注意書きには、体の大きさにかかわらず「全量滴下せよ」とあるのだが、貧乏性の吾が飼い主は、この高価な薬剤のピペット一本から、少量をナナに垂らし、残りを吾輩に滴下した。
-----------以上先月のコピペ-----------------

今回は、ナナもアルコールの匂いには酔わなかったようだ。しかし、しきりに薬剤の付いた背を気にしている。


吾輩は、、、全然気にならない。

2009年1月14日水曜日

雪の日の写真

雪の日に飼い主が撮影した写真の整理がメンドウなので、まとめてupしておく。

http://www.canzoni.biz/gatto/p/20090109/


2009年1月11日日曜日

シャンプー

昨夜は一ヶ月ぶりに風呂で洗われた。
吾輩もシャンプーには随分と慣れたので、無駄な抵抗はせずに、大人しくするようにしている。

吾輩の水入れで足を洗うな!!

特にナナは、水を恐れないアビシニアンの血がそうさせるのか、飼い主のイヤラシイ手つきによるシャンプーで喉を鳴らす事も有るのだ。
何故に、飼い主の行動はいちいち一癖あるのか。それは単に彼がオッサンだからである。
ニヤリッ


今朝起きたら、吾輩の自慢のフサ毛に寝癖が付いていた…。昨夜はしっかりと乾かした筈なのだが、仰向けに寝たのがいけなかったのだろうか?
無念である。
ナナにモフられる



2009年1月9日金曜日

雪が積もる

吾輩もナナも初めて目にする雪景色ではあるが、特に感慨は無い。
少々、眩しい程度である。

alt属性?なにそれ、食えんの?


庭木の剪定ぐらいしろ

飼い主は、吾々の反応を楽しみにしていた様だが、室内飼いの猫の反応など、この程度のものだ。
そして吾々は、暖房により暖められた室内を駆け回る。
吾輩の尻尾を狙うな!

あ、イノシシの足跡あるよ

実は、めったに猫タワーで遊ばない

アイリスオーヤマのキャットタワーは安定性が良い

ネコバスみたいな顔


毎年、この時期になると近隣の野良猫が減るそうである。主に吾輩と同世代の、生後半年程の猫の大半が居なくなるのだ。それは、餓えと寒さが原因である事は容易に察しがつく。しかし、吾が飼い主は、近隣の野良猫には餌を与えず、見殺しにしている。
正直なところ、吾輩、一匹に掛ける費用だけで、吾が家から半径1キロ以内に居る、十数匹の野良猫を飢え死にさせぬこと「だけ」は可能なはずだ。
外は寒そうである

彼なりの考えが有っての事であろうが、“内と外”の温度差は激しい。


2009年1月6日火曜日

セクハラ

最近、寒いから仲がいいんですよ

首筋を舐めてみる

首筋を噛んでみる

頭を食べてみる

一秒以内にネコパンチを食らう


撮影、加工した飼い主の悪意を感じる写真である。生後半年で、虚勢もされている吾輩がセクハラなどするはずが無いのだ。

いや、ほんの甘噛みですから

ホントはアクビです


しかし、吾輩が飼い主に似てしまった可能性はある。





2009年1月1日木曜日

あけまして、おめでとうございます

あけまして、おめでとうございます。

本年の吾が家の目標は
フサ毛にはコダワリがあるのですよ

『雲子(ウンコ)はきちんと埋めよう!』

となった。


吾輩は、まず確実に、雲子(ウンコ)を埋めているのだが、ナナは時々、雲子(ウンコ)を埋め損なう事がある。ナナの雲子(ウンコ)は、若干、柔便のためか臭うので、それを仕方なく吾輩が埋めてやったりしているのだ。

雲子(ウンコ)の観察を趣味とする飼い主が、すぐに回収してくれるが、気分の好いものでは無い。

『雲子(ウンコ)はきちんと埋めよう!』