2009年3月9日月曜日

ダイビングとシャンプー

本日急遽、吾々は洗われる事となってしまった。

何ゆえその様な自体になってしまったかと言うと、飼い主が入浴する際ついでに、新入り猫に風呂の音に慣れさせるべく浴室に入れた。
彼としては、到着早々に洗うつもりは無かった様だが、その新入りはナナ以上の水遊び好きで、見事に浴槽にダイブしたそうだ。

余談だが飼い主は熱い湯を好み、湯温を45℃に設定している。
それにダイブしても平然としていたそうだから、なかなか癖の強い猫であろう。

当然、ずぶ濡れになった新入りを、非常に嫌な光景ではあるが…全裸の飼い主が軽く洗い、そのついでに吾輩とナナも洗われた。
今回のシャンプーは体臭のリセットと同一化が主目的らしい。

飼い主としては、同じシャンプーの香り=家族の匂い→仲良し♪と考えているようだが、それ以前に吾輩とナナの身体には、飼い主の煙草と加齢臭が染み付いている…

鬣(たてがみ)がライオン状態

吾家の家族の香りは少々キツイ。

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