2008年12月21日日曜日

野良生活時代の洋館に行く

吾輩が保護(拉致監禁)されてから、そろそろ三ヶ月となる。
そのあたりの経緯を忘れぬうちに記しておきたいのだが、吾輩も自宅警備やら昼寝やらで忙しく、なかなか書けないでいる。
保護三日目
保護三日目撮影

そんな最中、暇を持て余している吾が飼い主の気紛れで、吾輩が保護された洋館に連れて行かれた。

苦手な車に数分揺られて到着。
幼少の頃、、、といっても三ヶ月前だが、記憶が残っていたのか緊張は無い。しかし館の中に入るのは初めてだと思う。
そこで、お世話になった方々と久しぶりにお会いした。マドンナ様とは二ヶ月程前にもお会いした気がするが、正直…あまり覚えていない。しかし、彼女のテンションは以前より高い事だけは感じ取れる。

それにしても、この館にしても、動物病院にしても女性が多い。人間とは八割方、女性の種族であっただろうか?大抵の猫もそうだと思うが、吾輩も野郎より女性の方が好きであるので、女性比率の高さは喜ばしい。

とりあえず今日は眠かったので、以前の様に“噛み付き猫キック”はせずに、大人しく彼女らに撫でられる事を楽しんだ。

残念だったのは、飼い主によって何とも恥ずかしい柄のハーネスを着けられていた事だ。
猫用ハーネスセット ギンガム
ハーネスを装着するのは大して気にならなかったが、この柄は酷い羞恥プレイである。

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