先月、吾輩の投薬は免除されたのだが、今月は全員虫下しを飲まされた。
今回は現代製薬製“犬猫の虫下し「ゲンダイ」”という粉薬なので、錠剤のバイエル薬品“ドロンタール錠”の様に無理やり口に押し込まれる事は無い。
投薬量は吾輩が一包、ナナとサバトは1/2包づつ。
それを“モンプチスープメニュー”に混ぜて飲まされたのだが、これは残念ながら三分の一づつであった。
たった15グラムの“モンプチスープメニュー”に、一包の粉薬を入れられたらジャリジャリした食感になってしまう。吾輩とてそれぐらいは気付くのだ。
しかし、めったに食えぬ馳走なので皿まで綺麗に舐めてやった。
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