2008年10月31日金曜日

食した感想「ロイヤルカナン キトン 36」

吾輩は大概のモノは食すが、この「ロイヤルカナン キトン 36」はかなり美味であると感じた。いわゆる“食い付き”を重視した味付けのようだが「フリスキー」や「カルカン」のドライより塩味は薄い。しかし、食欲をそそる香が強いのだ。
小粒で食べ易いので、餌皿の周りも汚さずに済む。
飼い主は時折、約50ccの湯に「ロイヤルカナン キトン 36」を5gほど入れ、スープとして先に給仕する。吾輩としては“カリカリ”を湯でふやかすのは邪道だと考えているが、この前菜を飲み干さねば、主菜である本来の“カリカリ”が出て来ぬので素早く平らげる事にしている。
ロイヤルカナン キトン 36

少々気になったのは、これを数日間食していたら、雲子(ウンコ)の色は黒く、硬くなり、量は「フリスキー」や「カルカン」ドライの半分以下になった。非常に消化・吸収が良いフードのようだ。
しかし、吾輩は毛玉を吐くのがまだ下手なので、多量の雲子(ウンコ)と供に毛を排出していたのだ、よって、極端に雲子(ウンコ)が減ると毛が胃に溜まってしまうのではないかと不安になる。

お値段はまぁ、
少々お高いようだが、それは吾輩の知ったコトではない。

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