2009年9月26日土曜日

一周年

今日でちょうど一年になる。早いものだ。


なにが一年かというと、吾輩がこの家に保護(拉致監禁)されてからである。

当初、現飼い主は吾輩を飼う気などはなく、マドンナ様や腐女子様に頼まれたので、二、三日預かるだけのつもりだったらしい。
そのため彼は吾輩が懐かない様に、食事はこっそりと置いていた。

2008年9月29日撮影
2008年9月29日撮影


しかし里親探しは難航し、彼は中途半端に猫を預かるのに疲れたようだ。

預かってから数日後に吾輩を庭に連れ出し、吾輩自身に家に入るか、どこかに往くかを決めさせられた。
なんとも無責任かつ卑劣な行動だ。
仔猫の吾輩は、こんな山奥で放たれても生きられ無い。

結局、吾輩は飼い主に付いて家に入り、自身でこの家に留まる判断をした。

こんな過程があったので、ロクに名を与えられなかったのかもしれん。

2008年9月29日撮影



しかし、どうせなら



─若くて(注)可愛い女の子に飼われたかった─


メシウマ


注)若いとは25歳未満である。それ以上は女の子とは言わない。別の生き物だ。甘納豆と納豆ほど違う。


なにか、、また敵を造ってしまった気がする。。。

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