新入りの右上顎四番の乳歯が抜けた。
残念ながら彼女は顎の発達も遅く、歯並びは悪くなってしまいそうだ。
小臼歯が犬歯を後ろから圧迫しているらしい。咀嚼時に異音も聞こえる。
歯並びが悪いと歯の自浄作用が低下し、歯周病等になりやすくなってしまうのだ。
まぁ。飼い猫は歯など無くても生きられる。吾輩などは大きめのカリカリでも丸呑みにするのだから。
今回は、飼い主の袖口を噛んでいた際に抜けた。そのため、楽に乳歯の回収に成功した彼は上機嫌だ。
そして、また彼はその乳歯を箱に仕舞う…
はっきり言って不気味である。
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