2009年4月1日水曜日

トイレと猫砂

吾家には様々な猫トイレが有る。

猫トイレ色々


小型・大型・フルカバー・ハーフカバー・オマル型・システムトイレ…
この品揃えは、飼い主が特殊な趣味を持っている為であろう。

実際に稼動しているトイレは常時数個ではあるが、多頭飼を始める前、吾輩一匹の頃から最低でも三個のトイレが稼動していたのだ。
猫の健康管理のためには糞尿のチェックが重要であるのだが、この数は異常ではなかろうか?

ちなみに、手前右端の小さなカゴは、二十数年前に、飼い主が飼っていたトラ猫用のシステムトイレだ。
その当時、猫のシステムトイレの観念が有ったかは不明だが、このトイレはカゴに観賞魚用のゼオライトを入れ、下のバットの新聞紙でゼオライトを透過した尿を吸収させる仕組みになっていた。
なかなか先進的である。

21世紀となった現在では猫砂の種類も豊富で、ベントナイト系・木屑系・オカラ系・紙系・ゼオライト系と各種有る。
雲子(ウンコ)用の猫砂は、回虫等の蔓延を防ぐ為、四~九日おきに取り替えるので月々の使用量は非常に多い。


各自のトイレの好みも其々だが、全てのトイレと猫砂を的確に使用出来るのは吾輩だけである。

猫砂色々


詳細は、またの機会に。

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