今回は『ゾイック(ZOIC) キャッツ シャンプー』を使用。
��恐怖の責め具一式~
前もって、脱衣所を加熱・乾燥させている。手早く熱風責めをする為に、作業し易いキャスター付の脱衣かごを使用するようだ。
��体温低下防止~
体の小さいナナには、体温の低下を防ぐ為、シャンプーの前後に高カロリーサプリメント『ニュートリ・スタット』を口内に、無理矢理注入する。まったくもって、極悪非道の飼い主である。彼女が、喜んで舐めているようにも見えるが気のせいだ。
��根性の有るアビシニアン~
ナナは、シャンプーをまったく嫌がらないし、短毛で作業が楽なため、短時間で終了。
��天日干し~
仕上げは、天日干しとブラッシングである。「ゾイック(ZOIC) キャッツ シャンプー」で洗うと非常に艶が出るようだ。
食事や遊びなどは、先住猫たる自分が優先されるのだが、シャンプーは毎回ナナが先である。
吾輩は、彼女が洗われる一部始終を、マッタリと見ていたのだが、自分の番となると緊張する。
当然、吾輩が洗われる情けない姿は、ナナには見せない事になっている。
あまりお見せしたくは無いのだが、吾輩がそれほど太っていない事を証明する為に、シャンプー中の写真を掲載する…
細っ
股間を重点的に
洗われるのが腹立たしい。
洗われるのが腹立たしい。
濡れると身体が重い
自由への逃走
おやつ発見
非常時でも食欲は衰えない
吾輩の自慢のフサ毛は水弾きが良いので、地肌まで洗うのには時間がかかる上、乾燥させるのも大変に手間が掛かる。
��肝の据わったメタボ猫~
短毛のナナはタオルドライでほとんど乾くが、吾輩はドライヤーが必要だ。
このドライヤーというのは、飼い主がセルフグルーミングの際に使用する、熱風を吐き出す道具である。大抵の猫はこれを嫌うそうだが、吾輩は毎朝、朝食前にドライヤーで遊んでいるので平気である。
ドライヤーの轟音は食事前の合図でもあるのだ。
最大風量で熱風をうける
クシ入れをしながら乾燥
ドライヤーにカーリングヘッドを付けると、腋の下や腹を乾燥させるのに便利ではあるが、デリケートな“お猫さま”にはやらない方が良いであろう。
それにしても、こんな安物の轟音ドライヤーではなく、静音・イオンタイプにしていただきたいものである。
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