吾輩は猫である
三匹の猫による狂乱の日々の記録
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2010年6月21日月曜日
シャンプー
吾輩としては必要無いと思うのだが、今回は吾輩がシャンプーをされた。
吾輩の体臭は薄く、日課となっている日向ぼっこの効用かお日様の香りがするほどだ。
それは、蒼穹の空の下でたなびいた洗濯物の様であろう。
むしろ飼い主の体臭の方が強烈だ。加齢臭とカビの生えた吸殻の様なニオイがする。
本当に勘弁して頂きたい。
しかし、彼の足の匂いは吾輩の好物の“血合い入りマグロ”にも似て、食欲を誘う面もある。
風呂上りのオヤツは“いなば 金のだし ささみの枝 ほたてだし味”であった。
これも美味なり。
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